2010年07月20日
抗菌めっきの抗菌性能①

抗菌めっきケニファインは、従来の抗菌材に比べて、大変優れた性能を持っています。大腸菌や黄色ブドウ球菌による抗菌試験では、ほぼ4~6時間ほどで菌の数がほぼゼロに減少する結果が得られています。
抗菌を謳う一般的なデータは、24時間で菌の数が1/100以下になるレベルであることを考えると、大変優れた結果であることがわかります。また、抗菌めっきを施工することで、突発的な菌の増殖や異常発生を抑えることができ、常に一定以上の衛生状態を維持できると期待されています。
また、詳しいテストデータなども、ブログ上で公開して参ります!
※上記データは(株)神戸製鋼所のご厚意により、その技術データを引用しています。
Posted by ocean_one at 19:21│Comments(0)
│ケニファイン/KENIFINE 技術