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2011年02月11日

抗菌めっきの抗ウイルス性

抗菌めっきケニファインは、ウイルスに対しても効果が確認されています。感染予防には、手洗い、うがい、消毒に代表される対策がもちろん重要ですが、リスクを低下させる上でも、こういった機能性の高い技術を生活環境の中に応用していくことも、有効であると考えています。

当社では、金属部品を始めプラスチック表面にも、抗菌力の高い抗菌めっき”ケニファイン”を施すことで、衛生的な環境づくり、製品の付加価値向上に貢献したいと考えています。

※抗菌めっきケニファインは(株)神戸製鋼所の登録商標です。下記のデータは(株)神戸製鋼所様の御厚意により、調査試験データをお借りして掲載しています。

  


2011年01月31日

はままつメッセ2011出展




今年も「はままつメッセ」が2011年2月3日~4日、グランドホテル浜松で開催されます。
当社も、「抗菌めっき(ケニファイン)」を中心としたご提案を、ブースにてさせていただきます。
ぜひ、お立ち寄りください。
詳しくは、HPサイトまで
http://www.hamatech.or.jp/messe2011/index.html
  


Posted by ocean_one at 18:37Comments(0)ニュース

2011年01月06日

抗菌めっきが魚養殖に!

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

2011年1月3日のNHKニュース7にて、抗菌めっき”ケニファイン”のアマゴ量産施設(和歌山県日高川漁協、県全体の70%生産)への本格採用につきまして、全国放映されました!(下記サイトご参照)
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110103/k10013177951000.html 
※映像はPLAYボタンをクリック下さい。尚、本サイトは1週間程度でなくなります。

これは、ケニファイン技術の神戸製鋼所様が和歌山県と研究を続けられてきた成果です。

ケニファイン技術は菌やウイルス対策にとどまらず、カビや藻などにお困りの分野での応用がますます期待されています。


~ 以下NHKニュースサイトより抜粋 ~
魚養殖 “メッキ技術”役立つ
1月3日 19時5分
水産資源の確保が課題になるなか、魚の養殖で卵がふ化する割合を高めるのに、ドアノブなどを抗菌加工するためのメッキ技術を用いた製品が役立つことが分かり、各地で普及し始めています。

水産資源を確保する上で、魚の養殖への期待が強まっていますが、生産性を上げるのに、魚の卵がふ化する割合をどう高めるかが課題になっています。和歌山県日高川町の日高川漁業協同組合の養殖場では、渓流釣りなどで人気がある「アマゴ」の卵をふ化させるための金網を抗菌メッキ加工したものに替えたところ、卵を死なせる原因となる水カビの発生が抑えられ、ふ化の割合が20%程度向上して最大で90%程度に高まったということです。漁協では、安全性を確認するため、2年間、実験を行った結果、奇形などの発生は見られず、去年から実用化に踏み切りました。日高川漁業協同組合の壽川貴士技師は「網を張り替えるだけであまり手間がかからず、コストも安くすみ、画期的だ」と話しています。その後、静岡県や山梨県の県立の研究所などでニジマスやヤマメのふ化にこの金網を使ったところ、同じように効果が確認され、各地の養殖場などに普及し始めています。このメッキ加工の技術は、もともとドアノブなどを抗菌加工するため大手鉄鋼メーカーが開発したものです。鉄鋼メーカーの担当者は「現在は淡水魚での使用が多いが、今後は、需要の高い海水魚の養殖に導入したり、サンショウウオなど希少な生物の繁殖現場へ活用したりしたい」と話しています。

  


2010年12月10日

速く効く! ~抗菌めっきの性能~




検査依頼機関:(社)京都微生物研究所/試験方法:JIS Z 2801

抗菌力が、速く!効く!
従来の抗菌材料の10倍のスピードで菌が減少していることがわかります。



ステンレスや抗菌プラスチック(樹脂)が、衛生上の安全を高めるためにも、多くの生活関連分野で使用されています。
当社の推薦する抗菌めっき”ケニファイン”は、それら従来の抗菌性能を大きく上回る抗菌性能を持っています。ステンレスなどの金属にあらかじめめっき処理を施すことで、感染予防対策、食中毒予防対策になるだけでなく、めっき特有の装飾性も加わり、多くの分野での活用が期待されています。  


2010年11月22日

HOSPEX JAPAN ご来場の御礼




11/17~19 東京ビックサイトで開催されましたHOSPEX JAPAN 2010に、多くのお客様に来場いただき、誠にありがとうございました!感染予防対策の中の一つとして、抗菌めっきの有効性の情報提供をさせていただきました。
お陰様で、医療・福祉関係を中心に、各方面より多くの引き合いやご意見を頂戴しました。
今後も、抗菌めっき”ケニファイン”の技術をより一層高め、高機能な製品づくりに努めて参ります。展示会やWebサイトなどを通じまして、今後とも情報発信をしてまいりますので、ぜひご注目ください。
  


Posted by ocean_one at 19:30Comments(0)ニュース

2010年11月15日

二酸化塩素系の除菌効果!?

~ 11月12日 日本経済新聞 朝刊社会面より ~ 

「新型インフルエンザ・パンデミック対策に」などと表記された二酸化塩素系除菌剤の多くで、除菌効果を示す客観的データが不足していることが11日、国民生活センターの調査で分かった。・・・・(中略)・・・・同センターが今年8~10月、大手ネット通販サイトなどで主に販売される二酸化塩素系の除菌剤9製品のメーカーなどに調査したところ、除菌剤を居住空間で使うとどんな除菌効果があるかを具体的に確認したのは1社だけ。効果が表れやすい二酸化塩素の濃度を数字で示した社は4社あったがいずれもデータの根拠が不明確だという。・・・(後略)

とのこと。
 なかなか相手がインフルエンザだけに、説得力のあるデータを検証することも難しいでしょうが、いろいろな製品が店には溢れている中、消費者にとって効果が分かりやすいPRが必要ですね・・・。
 居住空間での体への影響なども考慮すると、やたらに強力な除菌剤を多量に使用するのも逆に心配な面もありそうです。
 感染予防のリスク低減には、手荒いの励行から始まって、いろいろな手段で複数の網を掛けていくことが大切ですね!  


2010年11月03日

HOSPEX JAPAN 2010





11月17(水)~19日(金)
東京ビックサイト東展示場
で開催されるHOSPEX JAPANに、三光製作(株)は抗菌めっきグループとして、協力企業と共に出展いたします。
http://www.jma.or.jp/hospex/ja/top/top.html

当日は、医療・福祉施設の感染予防対策の一つとして、弊社の抗菌めっき(ケニファイン)の製品への活用のご提案や情報のご提供をいたします。また、地震対策の機器なども併せて展示して、皆様のご来場をお待ちしています。

抗菌めっきに関わる情報はこちら
http://www.sanko-seisaku.co.jp/product/koukin/index.html  


Posted by ocean_one at 17:39Comments(0)ニュース

2010年10月21日

ふじのくに販路開拓支援展2010

11/4(木)10:00~17:00
グランシップ 6F展示ギャラリー・交流ホール
にて、「ふじのくに販路開拓支援展2010」が開催され、三光製作(株)も出展させていただきます。
http://www.ric-shizuoka.or.jp/fair/2010/index.html

抗菌めっきに関わる製品の展示やご提案をさせていただく予定です。
http://www.sanko-seisaku.co.jp/product/koukin/index.html

ぜひ、ご来場ください!!
  


Posted by ocean_one at 19:10Comments(0)ニュース

2010年09月24日

お風呂の取っ手に「抗菌めっき」




あるお客様より、ボロボロになったお風呂の取っ手を、リファインしたいとのオーダーをいただきました。
古いめっきをすべて取り除き、下地を磨きなおして、弊社自慢の特殊抗菌めっき KENIFINE で仕上げさせていただきました。

そういえば某医学博士に聞いた話ですが、プールや公衆浴場などで結膜炎などの感染が起こるのは、たいがいプールや浴槽そのものでは無くて、出入りドアや更衣室の接触を介してだそうです。
たしかに、塩素消毒などによる衛生管理の盲点ですね。

当社では、抗菌めっきに関わらず、あらゆるめっきの再生、部品のレストアに対応させていただいております。
ぜひ、お問い合わせください。

(参照)「めっき復元工房」
http://www.sanko-seisaku.co.jp/sub/koubou/0002.html  


2010年09月22日

レストランに衛生状況の格付け!?

 ニューヨーク市で、市内のレストランに衛生状況を格付けする新制度が導入されたそうです!どこでも、衛生管理が重要になってきたようですね。しかし、清潔なのはありがたいですが、一律に格付けするのはどうなんでしょうか?和食には不利との意見もあり、清潔論争は続きそうです・・・

(以下、中日新聞9月17日朝刊 経済面より抜粋)
~ 評価制度に温度差 ~
 ニューヨーク市は今、市内2万4千件のレストランの衛生状況を「ABC」の3段階で格付けする新制度を導入した。飲食店の全面禁煙やカロリー表示義務づけなど、次々と健康増進策を打ち出すブルームバーグ市政の新たな「目玉」として注目を集めているが、採点方法をめぐって飲食店業界からは反発の声も上がっている。
 採点は衛生面が照準。検査は抜き打ちで項目は食品温度や保存方法、キッチンの清潔さ、調理人の身だしなみなど多岐にわたる。違反ごとに点数が加算され、ゼロ~13点がA、14~27点がB、28点以上がC。判定結果を入り口に表示する義務があり、違反すると罰金が科せられる。・・・(以下省略)  

Posted by ocean_one at 14:06Comments(0)ニュース

2010年09月20日

ECOMA2010



 「第7回製造業環境・エネルギー総合展 ECO-MAnufacture2010」が、9月15日~17日に東京ビックサイトで開催されました。抗菌めっきKENIFINE技術の産みの親、(株)神戸製鋼所様のブースにて、KENIFINEにまつわる製品が展示され、改めてめっき皮膜による抗菌技術が脚光を浴びました。
 当社でも、抗菌めっきKENIFINE技術を様々な製品ニーズに応用し、新たな付加価値を提供して参ります。ご期待ください!  


2010年09月10日

耐性菌と院内感染②

■東京都健康長寿医療センターで、多剤耐性緑膿菌が患者20名より検出され、10名が死亡されたとの発表がありました。

多剤耐性緑膿菌とは・・・・ 家庭内の台所や風呂場の排水口など水回りで普通に見られる菌が遺伝子の変化で主な抗生剤に抵抗力を持つようになった。手についた菌が何らかの拍子に口から入って感染する。感染力なども弱いので健康な人は症状がないが、抵抗力が弱っていると重症化する場合がある。

法制度の見直しや対応が協議されているようですが、医療関係者のみならず患者家族を含め、耐性菌に対する正確な知識の理解と、リスク管理体制の見直しが大変重要だと思います。

(参考:9/8朝日新聞、9/9中日新聞)  


2010年09月06日

耐性菌と院内感染

 抗生物質などがほとんど効かない耐性菌の感染が大きな問題となっています。耐性菌は、未熟児、高齢者、入院患者などの抵抗力の衰えた人の場合、特に注意が必要とされます。
 WHOでも、世界的な耐性菌の感染拡大や、毒性の強い菌に耐性が備わる危険を警戒しているようです。

今日9/6現在、ニュース・新聞記事で同日中に取り上げられている「院内感染事例」だけでも、以下の通り・・・
■帝京大学付属病院:多剤耐性アシネトバクター(感染者46名)
■藤田保険衛生大病院:多剤耐性アシネトバクター
■愛知県三河地方の病院:多剤耐性アシネトバクター
■独協大医科大学病院:NDM1 (日本初)
■京都大学医学部付属病院:結核

なお、院内感染と耐性菌についてはこちらのページに詳しく解説されていましたので、リンクさせていただきます。

集団感染予防対策がますます重要な世の中ですね・・・
  


2010年08月17日

抗菌めっきの安全性①

~ 抗菌めっき(KENIFINE)被膜は有害物質を含みません ~
①RoHS(ローズ)指令(Restriction of the use Of certain Hazardous Substances in electrial and electronic equipment:電気・電子機器における特定有害物質の使用制限に関する指令)で規制される、特定有害物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭素化ビフェニル)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル))の6種類
②化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)で定められた第1種特定化学物質、第2種特定化学物質、監視化学物質、
③廃棄物処理法で定められた、特定有害産業廃棄物に規定されている有害物質
のいずれも含有しておりません。

一方、国内規制にはありませんが、抗菌めっきはニッケル金属を含むため、イヤリング、ピアス、ネックレス、など長時間肌に触れることになるアクセサリーへの適用は、念のため自粛いただきますよう御願いします。  


2010年07月23日

O-157 感染に注意!!

このところの酷暑により、O-157など、食中毒の危険性が一気に増しています。マスコミなどでも頻繁に報道されていますが、十分な対策をしましょう!

<以下、毎日新聞記事より引用>

医療ナビ:◆夏を中心に年4000人前後感染。下痢や発熱、嘔吐などの症状があり、死亡例も。
 ◇手洗い徹底、生肉避けて
 ◇若年・高齢者は要注意/75度1分の加熱で死滅

 病原性大腸菌O157などの腸管出血性大腸菌感染症が例年を上回るペースで発生している。重症化すれば死亡する恐れもある。患者が増加する夏を前に、同感染症の特徴を知り、感染を予防するための注意点を確認しておきたい。
 国立感染症研究所(感染研)によると、年明けから5月中旬まで毎週10~30人前後と例年より多めの患者発生が続いた。その後さらに増加し、6月7~13日の週は174人、14~20日の週は128人に上った。20日までの全国の累積患者報告数は計920人に達し、同時期で計1031人に上った01年に次いで、過去10年間で2番目に多い発生数となっている。
 国立医薬品食品衛生研究所の山本茂貴食品衛生管理部長によると、腸管出血性大腸菌は30度を超えると増殖力を増すという。山本部長は「6月に入って感染者数が急増したのは気温が上がった影響があるかもしれない。夏を中心に例年4000人前後が感染するので、これからの季節の調理は特に注意してほしい」と話している。
 感染の多くは飲食時に起きる。O157などの大腸菌に汚染された食物などが口に入ることで腸管で感染する。菌は酸への抵抗力が強く、胃酸の中でも生き残り、ふん便を通じて感染拡大する。少数の菌で感染するため2次感染が起きやすいとされる。
~ 以下省略 ~  


2010年07月21日

第4回ビジネスマッチングフェアin浜松2010




平成22年7月21日(水)・22日(木) AM10:00~PM5:00
会場 浜松市総合産業展示館  (浜松市東区流通元町20-2)

にて開催。



http://www.hamamatsu-bmf.jp/index.html
弊社では、抗菌めっきケニファイン技術を中心とした出展。
多くの皆様のご来場、誠にありがとうございます!  


Posted by ocean_one at 20:30Comments(0)ものづくり/ビジネス

2010年07月20日

抗菌めっきの抗菌性能①




抗菌めっきケニファインは、従来の抗菌材に比べて、大変優れた性能を持っています。大腸菌や黄色ブドウ球菌による抗菌試験では、ほぼ4~6時間ほどで菌の数がほぼゼロに減少する結果が得られています。
抗菌を謳う一般的なデータは、24時間で菌の数が1/100以下になるレベルであることを考えると、大変優れた結果であることがわかります。また、抗菌めっきを施工することで、突発的な菌の増殖や異常発生を抑えることができ、常に一定以上の衛生状態を維持できると期待されています。
また、詳しいテストデータなども、ブログ上で公開して参ります!
※上記データは(株)神戸製鋼所のご厚意により、その技術データを引用しています。  


2010年07月05日

ケニファインの抗菌メカニズム





①めっき表面には、空気中の水蒸気などによって、ごく薄い水分の膜があります。その膜を介して、ケニファインの抗菌イオンが溶出します。
②抗菌イオンとは、抗菌作用を有する活性酸素、OHラジカルと考えられています。通常、多くの金属も多かれ少なかれ活性酸素やOHラジカルを生成します。
③ケニファインは、金属本来備わっているそのような性質・作用を(成分・組織・製造条件等の特殊制御で)最大限高めたものです。もちろん、成分・組織・製造条件等の特殊制御の中味はノウハウ事項で企業秘密です。
④ちなみに、銀や銅などの抗菌金属も活性酸素やOHラジカル生成による抗菌作用メカニズムといわれていますが、ケニファインは硬質のめっきであるために、丈夫(高強度、菌の温床となるキズもつきにくい)で長持ち(化学的に安定、換言すると、環境作用に鈍い・・)です。そのため、優れた抗菌効果だけでなく、長期に抗菌作用が持続すると考えられます。
  


2010年07月02日

そもそも抗菌とは?

抗菌の定義について
 「抗菌」とは、微生物の発生・生育・増殖を抑制することを意味しています。
 「抗菌」という言葉は、近年新しく使われ出した言葉であり、現在までのところ「抗菌」という言葉について法令や業界、また学術的にも共通の定義あるいは認識がされていません。関係業界団体の一部では、それぞれ独自に「抗菌」および「菌」に関する用語の定義を定めており、各関係業界団体における「抗菌」の定義は、おおよそ「細菌の増殖を抑制する」としているが、その内容の表現には若干の違いがあるようです。
 ちなみに、「滅菌」とはすべての微生物を殺滅させるか除去すること、「殺菌」とは微生物を死滅させること(殺す対象や程度は含まれない)、「消毒」とは人畜に対して有害な微生物又は目的とする対象微生物だけを殺滅することと定義しています。
 ほかに、「除菌」という言葉もありますが、対象物から微生物を除いて減らすことをいい、洗浄して洗い流すことも含まれるようです。考えようによっては、クリーナーは何でも「除菌」ですね(笑)

詳しくは経済産業省のページへ

以上、”菌”を取り巻く表現、広告などには、十分注意が必要ですね。
「抗菌」を謳った商品も、その性能には非常に大きなばらつきがあり、抗菌めっき(ケニファイン)などは、非常に優れた抗菌性能を持った、代表と云えます。
詳しくは、またブログ上でもご紹介して参ります。

  

2010年07月01日

抗菌冷凍冷蔵車

街には、こんなトラックも目につくようになりました。



冷蔵冷凍車は当たり前の世の中ですが、最近は抗菌仕様のトラックも増えているようです。ノロウイルス、O-157、食中毒などの予防の為にも、物流経路における衛生管理が益々重要ですね。
ちなみに酸化チタンなどの光が必要な抗菌材は、冷凍庫内部などの紫外線が当たらない部分では、効果が発揮されませんので、注意が必要です。